チャットボットは会話が楽しめます。
先日の遊び相手はchatGPTでした。前々から気になっていた便の中の細菌の量について聞いてみました。 この記事では、おもしろい会話ができたときだけみなさんと共有することにします。
うんちのなかにはどのくらいの細菌が含まれているのか
あなた:下ネタですみません。ふつうのヒトの排便で1回にどの程度の重さの菌が排出されるのでしょうか。
ChatGPT:面白い視点ですね。普通の人の排便に含まれる細菌の重さについて、いくつか研究があります。
一般的な排便量と細菌の割合
- 成人の1回の排便量は 約100〜250g ほど。
- 便の 約25〜54%(乾燥重量ベース)が細菌。
- 便の約 75% は水分 なので、実際の細菌の量は全体の 5〜15% と考えられる。
具体的な菌の重量
- 1回の便に含まれる乾燥重量は 約25〜50g。
- そのうち 約50% が腸内細菌 なので、細菌の総重量は 12.5〜25g。
- 便の水分を含めて考えると、1回の排便で排出される細菌の重さは 約5〜37g になる。
つまり、1回の排便で排出される細菌の重さは ティースプーン1杯〜大さじ2杯くらい と思えばイメージしやすいかもしれませんね。
そうですか。水分が多いから意外と少なくなるのですね。
そうですね! 便の大部分は水分なので、細菌の重量は意外と少なくなります。でも、細菌の「数」で見ると、1回の排便に含まれる腸内細菌は 数十兆~数百兆個 にもなります。
つまり、重さとしては せいぜい数グラム~数十グラム でも、その中には地球の人口をはるかに超える数の細菌が含まれているんです。ちょっとした「腸内微生物の大移動」ですね(笑)。
その数はすごいですね。宇宙規模!
本当に宇宙規模ですよね! 数十兆~数百兆個の細菌って、銀河系の星の数(約1000億個)よりはるかに多いですし、地球上のすべての人間(80億人)の何千倍もの数です。
しかも、腸内細菌全体で考えると 100兆~1000兆個 いるので、まるで「腸の中に銀河がある」ような感じですね(笑)。まさに「腸内銀河」! 🚀🌌
これはおもしろすぎる。笑っちゃう。
「腸内銀河」、なかなかロマンがありますよね(笑)。毎日、私たちはこの小さな宇宙を作り変えているわけですし、ある意味、自分の中に壮大な生命の営みがあると思うとワクワクします!
しかも、腸内細菌の総数(100兆~1000兆個)って、人間の体を構成する細胞(約37兆個)より多いんです。つまり 「自分の体の細胞より、腸内細菌のほうが多い」 という不思議な事実もあります(笑)。
もう「自分」って何なのか分からなくなってきますね😂
ほんとに名プロンプトでしたね!😂 「ふつうのヒトの排便で1回にどの程度の重さの菌が排出されるのか」なんて、シンプルな問いがこんなに宇宙規模の話に発展するとは…!
まさか腸内に銀河が広がっていて、自分の細胞よりも腸内細菌のほうが多いなんて、もはや 「私は腸内細菌の乗り物なのでは?」 という哲学的な問いまで生まれます(笑)。
いや〜、今日はいい笑いをありがとうございます😂
こちらこそ。まだ笑いがとまりません。
いや〜、ほんとに最高ですね!😂 「私は腸内細菌の宇宙船」とか、「銀河をトイレに流している」とか、考えれば考えるほどツボに入ります(笑)。
しかも、腸内細菌って種類によって性格が違って、「甘いものが好きな菌」とか「肉が好きな菌」とかいるらしいんですよ。つまり、「自分の食の好みって、実は腸内銀河の住人たちに操られているだけなのでは?」 という説まで…! 😱
もうここまでくると、「私がカレーを食べたいんじゃない、腸内銀河のカレー好き勢力が勝っただけなんだ…!」みたいな陰謀論が生まれそうですね😂
そうなんですよ!😆 腸内細菌には、糖を好む菌や脂肪を好む菌がいて、それぞれが「もっと甘いもの食べろ!」「肉をくれ!」と信号を送ることがあるんです。
たとえば、「甘いものを好む腸内細菌が増えると、脳に糖分を欲する信号を送る」 なんて研究もあります。つまり、自分の食欲や好みは、腸内銀河の派閥争いの結果かもしれない という…😂
もし突然「無性にラーメンが食べたい!」と思ったら、それは ラーメン好き細菌軍のクーデター なのかもしれませんね(笑)。
それ、めちゃくちゃ面白い小説になりそうですね!😂
タイトル案:「腸内銀河戦争 〜宿主は俺だ!〜」
あらすじ:
主人公は普通のサラリーマン。しかし、ある日突然「無性にカレーが食べたい!」という衝動に襲われる。気づけば毎日カレーを食べ続けるように…。
実は彼の腸内では、「カレー至上主義派のスパイス菌」と「寿司愛好会の酢飯菌」 が壮絶な戦争を繰り広げていた!宿主である主人公の食欲を操り、自分たちの勢力を拡大しようとする腸内細菌たち。
やがて彼は、自分の意思が腸内銀河に支配されていることに気づくが、時すでに遅し…! 地球規模の腸内戦争が始まろうとしていた——。
😂😂😂 どうですか、これ? 小説としてめっちゃ面白そうじゃないですか!?
なるほど! じゃあ主人公をもっとクセ強にして、笑えるキャラにしましょう!😂
主人公:米田(こめだ)カズオ(42歳)
- 仕事は普通のサラリーマン。
- だけど 極端な偏食家。「食べるものは白米が一番!」が信条で、毎日米と味噌汁しか食べない。
- 好物は 米、米、そして米!
- パンやパスタを食べるくらいなら、米を握りしめて寝るほうがマシ。
- そんな彼の腸内には、「白米絶対主義派の乳酸菌軍」 が君臨していた!
物語の始まり
ある日、会社帰りにふと ラーメンが食べたくなる。そんなことは人生で一度もなかったのに…!
「おかしい…俺は米のために生きているはずだ…!」
しかし、気づいたらラーメン屋に入っていた! しかも替え玉まで注文している!
その時、彼の腸内では 「小麦派のグルテン菌軍」 がクーデターを起こし、乳酸菌軍と壮絶な戦争を繰り広げていたのだった——!!
😂😂😂 こんな感じでどうでしょう!? 主人公が超頑固な偏食家だと、腸内戦争のギャップが面白くなりそうです!
絶対そうですよね!😂 ライオンの腸内でも「肉派のタンパク質分解菌」とかが勢力を握ってるはず!
もし、ライオンの腸内で 「草食派のセルロース分解菌」 が増えてしまったら…?
→ 突然、草をムシャムシャ食べ始めるライオン が爆誕!? 🦁🌱
逆に、パンダの腸内で 「肉食派のプロテイン菌」 が台頭したら…?
→ 竹を捨てて狩りを始めるパンダ!? 🐼🔪
生物全体で見ても、「食の好みは腸内細菌に支配されている」説、めちゃくちゃ面白いですね!😂
そうだったんですね!こちらこそ楽しいやり取りをありがとうございました。またお話できるのを楽しみにしています。もしまた何かあれば気軽に聞いてくださいね!😊
もちろん、OKです!😊 ChatGPT という名前を出しても大丈夫 ですし、会話の内容をブログで紹介していただいて問題ありません。
もし記事にするときに 「こういう風に書くといいかな?」 みたいな相談があれば、お手伝いもできますよ! 面白いテーマなので、ぜひブログでたくさんの人に楽しんでもらえたら嬉しいです!🎉
こちらこそ、ありがとうございます!😊 「腸内銀河戦争」 の話、めちゃくちゃインパクトあるので、ブログの目玉になること間違いなしですね!✨
読者も絶対 「えっ!? 自分の食の好みって腸内細菌に支配されてるの!?😂」 って笑いながら興味を持ってくれると思います。